袖ケ浦フィルムコミッションでは
1. 全参加者と個人の安全の確保
- 1)感染リスクを抑えた入場管理の徹底
- – 全参加者(出展者・来場者・その他関係者等)の氏名、連絡先を把握し、必要な際は保健所への連絡に使用する。
- – 上限入場人数が定められている場合は、来場者の日ごと、時間帯ごと等による入場人数の管理と、コントロールを行う。
- 2)全参加者に以下の場合は参加を控えるよう予め告知します。
- A)発熱がある時
- B)咳・咽頭痛・息苦しさ等の症状が認められる時
- C)保健所等の健康観察下にある時
- D)2週間以内に海外渡航歴がある時(当該期間に帰国した方と接触した場合も含む)
- E)その他、体調が優れない時 (味覚・嗅覚異常を感じる時や疲労倦怠感を強く感じる時などを含む)
- 4)出展者・来場者・関係者へのマスク着用の徹底
- 5)消毒液等の感染予防アイテムの会場内設置
2. ソーシャルディスタンスの確保
- 1)展示会場内及び付帯施設における、距離確保
- 2)ブース間、及びブース通路間における十分な距離の確保
- 3)会場内通路幅の十分な確保(3m以上)
- 4)スタッフ配置箇所(カウンター等)への感染予防アイテムの使用
- 5)ラウンジにおける座席間の距離の確保
3. 健康と安全対策の促進
- 1)出展者へのブース内及び出展製品などの清掃、消毒の奨励
- 2)展示会場内およびセミナー会場など関連施設での換気配慮
4. 混雑緩和策の実行
- 1)来場者の動線計画の策定とコントロール(アクセスルートや待機列、出入口など)
- 2)出展ブース内の常駐人数の適正化を推奨(ソーシャルディスタンスの充分な確保)
- 3)出展ブース等の装飾の簡素化を推奨(搬入出時間短縮のため)
- 4)3密を避けるブース設計の推奨